僕はゴールじゃない

リーダーっぽい仕事をしていると


「あなたについていきます」

「あなたについていきたい」


と言って頂けることはある。

もちろん、その想いそのものは

めちゃめちゃ嬉しい。

でも同時に、
どこかで違和感もあった。

それじゃ、本質的にはダメなんだよな、と。

それだと、僕がいないとだめな世界やんって。

僕が目指しているのは、
誰かを連れて歩くことじゃない。

その人が
自分の足で走り出すこと。

誰かの人生のハンドルを
握り続ける人じゃなくて、

「自分で運転していいんだよ」

って鍵を渡せる人。

リーダーって、

前に立つ人だと思われがちだけど、

本当は、

一歩引いても崩れない場を作る人なのかもしれない。

目立たなくても、

流れが止まらない状態を作る人。

 

そんなわけで

もし僕と出会った人が、

「あなたについていきます」じゃなくて、

「あなたのお陰で、自分で決めました」

「あなたのお陰で、本気になれました」

と言ってもらえたら、

それはもう最高。

自分がいなくなっても困らない組織。

理想としてはそう。

 

でも、

いなくなっても気づかれないのは
さすがにちょっと寂しい(笑)

たぶん僕が目指しているのは、

「いなくても回る」けど
「いたことは、ちゃんと残っている」

そんな状態なんだと思う。

 

今夜の独り言でした。

 

続。