人生のしりとり|My History

何がきっかけで、今の生き方になったんですか?

まだまだ短いキャリアではあるけれど、
日本中で15年間、セミナー講師をしていると、
一番よく聞かれる質問がある。

当然これ。

「何がきっかけで、今の生き方になったんですか?」

というか、もう少し砕くと、
何があって


YOUは、なんでYOUなの?(笑)

まあ、当たり前だよね。
初対面なら、まずそこが知りたい。

ただ正直に言うと、
この質問、ちょっとだけ困る。

理由はシンプルで

答えが一つじゃないから。

もちろん、
できるだけ要約して

質問者に伝わりやすい形を
最大限選んで伝えてはいる。

でもぶっちゃけ、
いろんなセミナーや場で
要約しすぎた結果

どれが本当のフルストーリーだったのか、
自分でも年々わからなくなってきている(笑)

そもそも

自分がいま、こんな生き方をしていること自体に、
いちばん驚いているのは、たぶん僕。

昔から
「計画通りに生きてきた人」ではない。

でも同時に、
「何も考えてこなかった人」でもない。

振り返ると、人生はいつも、

「今」を生きながら
「過去」に学び
「未来」を引き寄せていた。

5歳で、いきなり海外に連れていかれたこと。
帰ってきた日本で、言葉にならない違和感を抱えたこと。
成功とか、自由とか、安心とか、
よくわからないまま追いかけていた時代。

当時は、それぞれが
まったく別の出来事だと思っていた。

でも時が経つと

「あの時がきっかけで」
「こう繋がったんだ」

ということばかり。

きっと

いくつもの出来事と
いくつもの感情が
時間を越えて
あとから一つに重なってきたのだと。

まさに、料理みたいなものだ。

いろんな食材が
一つのお鍋やお皿、
あるいはブレンダーの中に放り込まれて

「え? こんな味になるの?」

みたいな。

でも、どれ一つ欠けても
この味にはならない。

しかも、
どの料理をとってみても、
まったく同じものは
世界に一つも存在しない。

料理は、
人生そのものかもしれない。

だからこのブログも、
今の話と、
思い出した過去の話と、
まだ言葉にならない未来の話が、
同時に書かれていく。

順番は、ぐちゃぐちゃかもしれない。
でも、どれも同じ一本の線の上にあって、
それこそが

「人生のレシピ」。

地球を去るとき、
さてさて、自分は
どんな料理になっているのか。

できれば、
美味しいのがいいけど(笑)

そんなわけで

ちゃんとまとめて、しっかり時系列で書こう!

とすると、

全然はじまらないので

気軽に

人生の棚卸しのつもりで、

マイ・ヒストリーカテゴリーも
これからボチボチ書いてみようと思う。

なんかいいアイディアないかなーと思ったら

「しりとり」という言葉が降ってきた。

過去・現在・未来を、無理に整理せず

全部ひっくるめて、


「いまの自分」が立っている場所から

好きに書く

今日の文章の中の一行を、
次のページの“しりとり”にする。

どうなるかわからんけど

今日のところはそんな感じ。

もしかして

記憶しりとりしてたら

前世の記憶まで辿りつけちゃったりして(笑)